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ハセガワ 1/12 テレフォニカ・モビスター・ホンダNSR250 加藤大治郎

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『ハセガワ 1/12 テレフォニカ・モビスター・ホンダNSR250 加藤大治郎』はセカイモンでdce33から出品され、321の入札を集めて02月08日 20時 8分に、7013円で落札されました。即決価格は7013円でした。決済方法はに対応。大阪府からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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今回の出品は、ハセガワ 1/12 BK-2 2001 Honda NSR250 \"Team Telefonica Movistar Honda\" あの伝説の加藤大治郎、大ちゃんがライディングし、見事2001年のWGP２５０チャンピオンを獲得したマシンです。３歳からポケバイに乗り始め、1993年熊本のホンダ系Team高武に加入、九州選手権の３クラス全てでチャンピオンを獲得しました。1994年は全日本ロードレース選手権ＧＰ２５０クラスにフル参戦を開始しました。そして、1997年ホンダ契約ライダーとして日本ＧＰに優勝、全日本でも８勝を上げ、初の全日本チャンピオンを獲得しました。2000年にはＧＰライダーとしてロードレース世界選手権ＧＰ２５０ｃｃにフル参戦し、翌2001年、第１５戦マレーシアＧＰで初のワールドチャンピオンに輝きました。キットはこのマシンを再現したものです。ハセガワさんの新シリーズ1/12 BIKEシリーズの２作目として登場しました。このシリーズ、部品の細分化が凄く、製作は大変ですが、特にサードパーティーのパーツ等使わなくても超精密なマシンを完成させられました。この当時、最初からストロークセンサーの金属部品がついてるキットなんてまず無かったですから。当時のライバルは同じ日本人の先輩ライダー原田哲也氏でした。（原田は既に1993年、同250cc GP2クラスでヤマハＴＺＭ２５０により、世界チャンピオンを獲得していました）終盤迄、二人のライダーに寄る限界ギリギリのバトルはファンの胸を熱くしたものです。キットは購入以来、冷暗所で大切に保管してきましたが、幾度かの引っ越し等でボックスには幾分の擦れ、凹み等ありますが、パーツについては全く問題ないと思います。又、私のお約束で大判デカールはビニールフィルム袋に密封保管していましたので、現在でも新品同様のコンデイションを維持していると思います。何故か、ハセガワさんて、パーツには繊細な彫刻を施すなど細やかな仕事をしていながら、大事なデカールは無造作に剥き出しで入れてたんですよね。他の方の出品物等拝見しても剥き出しのデカールが説明図に貼り付いていたり、乾燥して干物みたいになっているのも見受けられます。とても残念ですね。再販されてもあっと言う間に市場から消えた幻のキット、是非お手元に置かれてはいかがでしょう。

カテゴリー:	おもちゃ・ホビー・グッズ>>>おもちゃ>>>模型/プラモデル
商品の状態:	目立った傷や汚れなし
ブランド:	ハセガワ
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	新潟県
発送までの日数:	2~3日で発送