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フランスアンティークBaumannバウマンチェア/木製イス(77-157-4)

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『フランスアンティークBaumannバウマンチェア/木製イス(77-157-4)』はセカイモンで6bc8128a6から出品され、320の入札を集めて03月08日 8時 56分に、22800円で落札されました。即決価格は22800円でした。決済方法はに対応。宮崎県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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フランスの田舎でみつけたBAUMANN(バウマン)製のチェアです。\r1950年代頃。menuet(メヌエット)シリーズ。\r\rBAUMANN(バウマン)社は、1901年に創業されたフランスを代表する家具メーカーです。スイスHorgen出身のEmile Baumann(エミール・バウマン)と、彼の息子のWalter Baumann(ウォルター・バウマン)によって、スイスに程近い東フランスcolombier fontaine doubs chaiserie通りに創設されました。\r\rチャイルドチェアの製造から始まり、代表的な曲げ木の椅子は、カフェやビストロ、教会や劇場など様々なシーンで見られます。\r\r1903年には息子のウォルターが工場の管理を引き継ぎ、ハイチェアにもカートデスクにもなりテーブルが可動する初のワゴンチャイルドチェアを生産するなど発展を遂げ、当時のバウマン社のカタログには、250種類ものイスやテーブルなどの製品シリーズがラインナップされていました。\r\rその後1990年に会社はバウマン家から離れ、2003年に会社は清算されました。現在はアンティーク・ヴィンテージのチェアとしてのみ流通している大変貴重なチェアで、母国フランスでは現在も熱心なコレクター達から親しまれています。\r\rそんなバウマン社のチェアの中で、脚部に貫のないシンプルなウィンザータイプのカフェチェアとなるmenuet(メヌエット)は、フィンランドを代表するデザイナーIlmari Tapiovaara（イルマリ・タピオヴァーラ）によりデザインされた名作「ファネットチェア」に影響を受けたとも言われています。\r\r毎日使う椅子としてはもちろん、お部屋の片隅に置いて飾り台として使ってみてもお洒落ですね。\r\rショップのディスプレイ小物としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。また、モダンな家具との組み合わせもおもしろそうです。\r\r経年劣化による汚れ、キズ、錆び、ワレ、剥げ、染み等ございます。\rその点をご理解の上でご購入をお願いいたします。\r\r\r\r○サイズ○\rH:約87cm×W:約43cm×D:約51cm\r座面までの高さ:約43cm\r※多少の誤差は悪しからずご了承ください。

カテゴリー:	インテリア・住まい・小物>>>椅子/チェア>>>一般
商品の状態:	傷や汚れあり
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	梱包・発送たのメル便
発送元の地域:	兵庫県
発送までの日数:	4~7日で発送